「与える」という事は最高のコミュニケーションになる
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こんばんは、年齢を重ねるごとに涙もろくなっている@hirock884です。
今回は「与える事は最高のコミュニケーション」について。
相手の為を思って与える事が、人間関係を良好に保つ、
「最高のコミュニケーション」なんです。
まずこの動画をご覧下さい。
如何でしたでしょうか?
「自分の損得を考えずに」少年を助けた事によって
最終的に自分の運命を変えてしまうという内容です。
一般的な感覚だと、「ギブアンドテイク」でしょう。
与えて与えられてで、人間関係は成り立っています。
人は他人の貢献よりも、
自分がしてあげた事をよく覚えている傾向にあります。
これは悪い事ではありません。
ただ、数少ない成功者や大きなネットワークを築いている方は
一にも「give」二にも「give」です。
そこに「お返し」を求めてはいないんです。
だから、多く人が集まり様々なチャンスが巡りやすくなる。
そう、基本的にチャンスは「人が運んでくる」からなんですね。
そうすればビジネスチャンスや困った時に助けてもらうという
関係が築くようになり、良い連鎖が続くんです。
【どうすれば「giver」になれるのか?】
・常に相手への感謝を持つ
・自分のものの見方の外に出る
・常に「何か出来る事はない?」と聞いて廻る
・思いやりを持って、相手に質問し、辛抱強く聞く
最後に、相手のニーズに応える。
これが重要なポイントです。
そこに「見返り」は求めては行けません。
それは返ってこないものと思って下さい。
例えば、プレゼントを贈る側と贈られる場合。
<贈る側の視点>
自分がいいと思うものを贈ろうとすれば相手が喜ぶだろう。
<贈られる側の視点>
自分が欲しいものリストに載っているものをプレゼントしてほしい。
これは両者が自分視点で物事を見ているのが分かりますね?
本当の「giver(ギバー)」になる為には
「自分のモノの見方」を外す必要があるんです。
この場合はで言うなら、
贈る側の視点は排除し、<贈られる側>つまりプレゼントを
貰う側の立場で見る必要がある事になります。
その為には、さりげなくその人の「欲しいものリスト」を
探る必要がありますね?
だから辛抱強く聞いて、「応えて」あげるんです。
そうすれば、相手が喜んでくれる→その姿を見て自分も嬉しい
これってある種の「win-win」じゃないでしょうか?
人は一人では生きて行く事は出来ません。
人間関係は複雑なのは、確かです。
そこで「giver(ギバー)」になれれば、あなたの人生は格段に良くなります。
相手の立場で物事を見れて応える能力が備われれば
人間関係で困ることは早々なくなるからです。
人生において、悩みの大半は「人間関係(対人関係)」と言われています。
「相手の為に」自分が出来る事があれば積極的に
相手の立場で与えて行きましょう。
実にシンプルです。
相手の話を聞いて、それに応えられるネタや何かがあれば
それを提供すればいいだけなんですから。
【まとめ】
・相手の話を辛抱強く聞く(ここ重要)
・自分が相手に提供出来る何かがあれば迷わず出す
・見返りは求めない
「聞いて」相手の為に提供することこそ、「最高のコミュニケーション」になるのです。
simple is LIFE!
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