simple is LIFE

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@hirock884です。

今日は、「気持ちの切り替え」についてです。
先日の広島でお会いしたビジネスオーナーの方から学んだ方法。
私はこれを実践していますが、やりやすいのでおすすめです。

 

 

当ブログでも言っていますが、「人は感情の生き物」です。
誰でも気分が上がっている時もあれば、そうじゃない時もあります。

 

例えば、
仕事でミスをしてしまった。
トラブルに巻き込まれた。
フラレてしまった。
商談を断られてしまった。

 

などなど、日常生活で起こりうる事柄。
当然いつまでも悪い事が続く訳でもありません。

 

人のネガティブな感情はすごく強いです。

「嫉妬」「悲しい」「悔しい」って言う感情には
強いエネルギーがあります。

 

反対に、「楽しい」「嬉しい」などポジティブに溢れた感情は
意外なことに弱く、ネガティブな方に簡単に引っ張られます。

当然ですが楽しい思い出などは記憶に残ります。

ですが、悲しい思い出のほうが、はっきり覚えていませんか？

 

それが悪いというわけではありません。
ネガティブがいけないという固定概念は避けた方がいいでしょう。

それを「利用」するんです。

 

 

仕事をして行く中で、どちらの時が「数字」が上がると思いますか？

それは「ネガティブな感情」の時です。
意外でしたか？

 

私は「ポジティブな時」と思っていました。
ですが、ネガティブな感情の方が強く印象に残りやすい。

これを「何クソ精神」で目の前にある壁を乗り越えて行く、というのが

今回のポイントです。

 

悔しい！むかつく！と感じたなら、それを自分自身で認め、
それをはらす為の行動をしていく事が大切です。

これってネガティブな感情からポジティブな感情へ変換されていますよね？

 

商談で「断られた！」場合、
「自分が否定された訳ではない」次回までには自分を磨いて契約取る！
などというイメージです。

 

ネガティブなままで終わらずにポジティブへ変換されているって事。
変換する事ですごいエネルギーになります。

ここで「柔道の父」と呼ばれたこの方の名言をご紹介してまとめます。

【名言】
『人生には何よりも、「なに、くそ」という精神が必要だ』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　嘉納治五郎

 

・その感情を受け止める
・それを自分にとって都合の良い方に変換する

やっぱり結果を出されている方は、シンプルです。

なにくそ精神で、昨日よりいい一日に！