仕事が出来ない人の「4つの勘違い」
Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/simple-life884/www/simple-life884.sakura.ne.jp/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
今回は「仕事のできない人の特徴について」です。
この記事を読んで頂く事によって、仕事が出来ない人の特徴が把握でき、
それを回避する事が出来ます。
今現在当てはまっていても、それを改善して行く事は可能ですので、
ぜひ参考に読んでみてください。
①「忙しい」は、「よくがんばっている」と同義語
②誰か成功したメンターに教えを請えば、人生を変えてくれる
③自分の番が回ってきて、選ばれるのを待つのが得意
④世の中には秘密があり、自分も年を重ねれば、そのうちわかる。
多くの人が仕事が出来るようになりたいと願っているのではないでしょうか?
これらの4つが当てはまらないようにしていきたいものです。
そして補足として「努力する人間になってはいけない芦田宏直)」より
人材の種類について、ドイツの軍人ゼークトの組織論を用いて
このように分類しています。
(引用)
一つ目は、怠け者だけれども目標を達成する人
二つ目は、がんばり屋で目標を達成する人
三つ目は、がんばり屋で目標を達成しない人
四つ目は、怠け者で目標を達成できない人
この中で仕事が出来ないのは「三番目」の人なのだそうです。
それはいくら頑張っていても結果が出なければそれらは無意味となります。
仕事においてプロセスは目標を達成するためにあるのであって、
結果が出なければ、プロセスは関係ないんですね。
そう、「頑張っていれば報われる」「いつかはきっと自分も出来るようになる」と
思っている人は上記4つの傾向と仕事が出来ないがんばり屋で目標を
達成しない人という事になります。
上の項目で「頑張っているのに、努力しているのに目標を達成する事ができない」
と書きましたが、
その原因を芦田宏直さんはこう言っています。
(引用)
自分の仕事の仕方を変えないからです。仕事の仕方を変えて目標を達成しようとはせずに、
時間をさらにかけて達成しようとする。(中略)
努力は時間ですから(努力=時間)、
努力すればするほど、疲弊する。(中略)
それもこれも自分の仕事の仕方を疑わないでいるからです。
出典:芦田宏直(2013)『努力する人間になってはいけない』
この事から仕事が”デキる”ようになるためには、
Step①単純な仕事も工夫する
Step②努力=時間はやめる
Step③信用を得るために「期待以上」を提供する
仕事の大半は作業です。
言ってしまえば、誰でも出来る内容です。
これを工夫してその人だから出来る事にしてしまえば、
「作業→仕事」になります。(本当の意味での)
仕事と時間は密接な関係がありますよね。
時間をかければ、仕事が成り立つような内容では取って換えられるのではないでしょうか?
努力も同じで、努力は膨大な作業量と時間を費やして積み上げて行きます。
何の為に積み上げているのかを把握しておかないと
その「努力」は無駄になりますよね。
だからこそ、「努力=時間」という方程式はやめておきましょう。
どんな単純な仕事でもやり方を工夫し、効率的に価値を生み出すような
仕事に変換しているとそれは「あなたへの信頼」となって
多くの人から支持されるようになります。
これは何かの役に立つ人である以上この上ない「喜び」になります。
当然「努力」と言われるものは必要です。
ですが、自分の考えと工夫をもって仕事をして行く事が、
目標を達成出来る要素なのではないでしょうか?
①単純な仕事も工夫する
②努力=時間という方程式はやめる。
努力+行動+考え=達成にしてみる
③信用を得るために「期待以上」を提供する
楽をしようとする姿勢はとても大切です。
さぼる意味ではなく、自分がいかに簡単に出来るかどうかは
工夫するきっかけにもなりますよね。
ぜひ参考にしてみて下さい。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/simple-life884/www/simple-life884.sakura.ne.jp/wp-includes/class-wp-comment-query.php on line 405
この記事へのコメントはありません。