人間関係を壊さないための質問とは?
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おはようございます!
@hirock884です。
今回のテーマは「人間関係を良くするための自問自答」についてお話ししていきます。
この記事では「相手に向き合うことでどんな人間関係も改善する」
ことが可能になりますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
以前に書いた記事
「本当にやりたいことを見つけるための質問とは?」
でも軽く触れていますが、
質問はあなたが意識していなくても1日に何千という単位で、
あなた自身に投げかけられているのです。
あなたが困難にぶつかった時に
「今から10年間にもこの問題は本当に問題になっているだろうか?」
と質問してみてください。
大体の場合「それはありえない」と答えが返ってくるはずです。
質問は議論が煮詰まった時にも有効です。
会議などで沈黙が続いた場合、問題点にフォーカスするのではなく、
自分たちの利益のほうに意識を向ける質問をすることで、
良くも悪くも焦点をずらすことが可能になります。
これは「向き合う」ことです。
人間関係のトラブルはどうしても避けてしまいがちですよね。
そうではなく、トラブルが起こった時点で摘み取る質問を自分に
投げかけることで「向き合う」ことができます。
それは、
「この人は本当に何に対して怒っているのだろうか?
どうしたら、この人の役に立つことができるだろう?」と質問をする。
ということです。
大体の場合、相手が怒り出したら「すぐに謝る」か「逆に怒る(逆ギレ)」という感情的な行動をとりがちです。
その前に、「相手の怒りなどの原因」を突き止めることを
最優先にしてください。
そして、その理由を聞き出し、あなたが悪ければ「謝る」
「そんなつもりはなかった」場合でも、
「(相手が)これで怒るとは知らなかった」と伝える。
これが相手と向き合うことになるのです。
そして「もうやらない」と相手に言う。
これで相手との対立は解消されさらに友好な人間関係を築くことが
できるんですね。
これがお互いのわだかまりを解消して、相手への思いやりを示す
最も素早く聞く方法なのです。
相手が怒るというのは「もう終わり」と考えがちです。
ですが、そうではありません。
たとえば、私たちは<生きる→死ぬ>といういう風には
なりませんよね。
本来は<生きる→病気→死ぬ>という流れなのです。
病気は悪いものと抽象的に解釈してしまいますが、
実は「いきなり死なないためのバッファー」なのです。
これと同じように「怒る」というのは、
<良好→怒る→絶交>
ということになります。
今日までは仲良くやっていたのに、いきなり明日になったら
絶交というのはなかなか考えられません。
またある商品を買って、不具合でクレームを出すのも
訴訟の前のバッファーです。
不具合が起きたらすぐに訴訟という流れは日本では考えにくいですよね。
ここでお気付きの方もいるかと思いますが、
怒るというのは「相手に直してもらい良好な関係にしたい」から
なんです。
それに反応して怒りの感情の原因を突き止め、浄化してあげてください。
これが出来るようになればあなたから人が離れていくことは
ありません。
ぜひ参考にしてみてください。
①人間関係を良くするためには「向き合う」こと
②トラブルがあったら、相手の感情の原因を突き止める質問を投げかける
③そして、もうしないと相手に伝える
いかがでしたか?
人間の悩みの大半が人間関係だと言われています。
このスキルさえ落とし込めば、あなたは人生をよりよく生きれるように
なりますので、ぜひ実践してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
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