モテたいなら”話を聴く”〜その理由〜
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今回は「相手の話を聴く事の大切さ」です。
職場であれば後輩や部下、自分について来てくれる仲間。
程よい人間関係を築くためには相手との距離を縮める必要があります。
部下となかなか打ち解ける事が出来ない。反応がない。
これらは「話を聴く」事で解決される事がほとんどです。
特に若者については「話せる人」が欲しいんです。
「分かってほしい」
「認められたい」
「とにかく聴いてほしい」
そのような欲求で満ちあふれています。
話を聴くより「話をする」方が楽しくないでしょうか?
聞く作業はとても辛抱強さが必要で、とても大変な作業です。
だからこそ「話を聴く」事は多くの人にとって避けたい作業であり、
それを出来る人にとっては人望が集まる所以なのです。
不思議な事に「話を聴く人は(人として)モテます」
それは異性関係もそうですが、上司部下の関係でも同じです。
理解してくれる!分かってくれるという相手には心開きやすく、より距離が縮まるんですね。
主にこの3つが挙げられます。
・適度な相づち
・オウム返し
・(掘り下げる)質問
ポイントは「私はあなたの話を聴いていますよ」という雰囲気を
相手に感じ取ってもらう事。
そして、自分の話は2割、相手の話を8割です。
そうすると相手から「楽しかった」と言ってもらえるでしょう。
単純に人は自分自身に興味を持ってもらえる人に好意を抱きます。
ですので、相手の話を聴いて掘り下げてあげる事が
相手への興味関心を示すことになり、結果的にあなたの好感度が
高まる可能性があるということになります。
アピールのために自分の話をするのは当然必要ですが、
割合は抑えたほうが無難です。
特に初対面、逢って間もない時期はとくに気をつけて下さい。
自分の話ばかりする人に好意を抱く人はそうそういないでしょう。
そして、このように意識して人の話を聞いている人もそうそういないでしょう。
だから、「たったこれだけ」の事が大きな差になるんです。
人間関係においては「相手視線」で接する事は大切です。
少しずつ意識してみる事ををおすすめします。
それでは今回はこのへんで。
(*トップ画像はこちらからお借りしました)
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