simple is LIFE

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今回は「出世」についてです。
会社で働く以上、出世というキーワードはどんな人でも
一度は頭に浮かぶものでしょう。

 

人気漫画「島耕作」でもそうですが、立場によって
様々な場面に遭遇しそれらは自分を高めてくれます。
当然、見方も違ってきます。

 

平社員と課長の見方は違いますよね？
それは経験と求められる成果によっても異なります。

 

 

 

組織の大小はありますが、ありのままの自分で上の立場に行くのは
困難だからです。

 

出世するのは「目立つ人」、「他人の興味を惹く事が出来る人」

 

そのためには「人に好かれる」必要があります。
特に社内で好かれていれば困る事はないでしょう。

多少なりとも本当の自分とは別の自分を演じる必要があるのです。

 

 

 

 

「”大衆”を喜ばせる」事です。
そのためには自分をある程度犠牲にする必要があります。
（決して悪い意味ではありません）

 

・笑顔が素敵か？
・想像力があるか？
・人を楽しませるのが好きか？

 

笑顔が嫌いな人はそうそういないでしょう。
それだけで周りの雰囲気を変えてくれる力があります。

 

ユーモアがある人は、どんな時代でも好かれます。
それは基本的に人が面白いもの好きだからです。
想像力が高い人はその能力があると言えます。

 

”人を喜ばせる事＝自分の喜び”です。
これを知っている人はそこまで多くないのではないでしょうか。

この概念は会社だけでなくこの社会の共通のポイントになります。

 

この経験が多ければ多いほど、コツを掴んでいるので
社内の人間に対してもお客さんに対しても
喜ばせる事が容易に出来ます。

そのための労力（これが自分を犠牲にする）をどこまでかけられるのか？

 

それは人によって違います。
本当の「今の場所」を自分にとって最高の場所にしたいのであれば、
労力をかけるべきでしょう。

 

一朝一夕で出来るものではないので、腰を据えて「相手を喜ばせる」ことをお勧めします。

 

 

 

 

ウォルト・ディズニーはこう言いました。

（引用）
与えることは最高の喜びなのだ。他人に喜びを運ぶ人は、

それによって自分自身の喜びと満足を得る。

 

これが出世へのポイントです。
出世だけでなくとも、あなたが今いる場所で、

これから出会う人に対しても心がけておきたい名言です。

 

何を与えるかはあなた次第です。
与えるばかりでなく、自分も受け取らないと出世は出来ません。
持ちつ持たれつ、あなたの信用信頼を積み重ねていくをお勧めします。

 

 

 

・人を喜ばせよう

 

与えればいつか自分に返ってきます。
日常の中でも出来る事なのでぜひ試してみて下さい。
相手を喜ばせる事は簡単そうで難しいので。

 

最後まで読んで下さってありがとうございました。

 

 

（＊トップ画像はこちらからお借りしました）