simple is LIFE

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今回は、「一喜一憂」についてです。

人間は”感情の生き物”です。

嬉しい事、悲しい事。一日に何度も訪れる事があるかもしれません。

「なんて日だ・・・」と、ことある事に浮き沈みしていては
冷静な判断も出来ないでしょう。精神上よくないですよね。

 

日々積み重ねて創られる、目の前の出来事に感謝の気持ちを
しながら突き進んでいきたいものです。

 

 

 

 

 

結論、落ち着きがなくなり冷静な判断がしにくくなるからです。

人間関係においては、感情を表現する事は大切な事です。
ですが、自分が直面する出来事に対して浮き沈みするばかりでは
「今に集中すること」すら出来ないはずです。

 

感情をコントロールする事は人生において、人間関係においても重要です。

自分が思い描いているイメージ通りだったから喜び、

そうじゃなければ、悲しんでいるようでは

目の前の事に集中出来ませんし、何より「感情に振り回されている」状態なのです。

少なくとも、感情に支配されているような状態では
いい結果を生み出す事は考えにくいでしょう。

 

他人よりはコントロール出来ないけど、自分はコントロール出来る。

何よりも「出来る」所から改善をして行くのが大切ではないでしょうか？ 

 

 

 

 

目の前の出来事が、良い事であろうとそうでなかろうと、
「今、ここから何をしていこうか？」自分自身に問いかけて下さい。

その出来事ありきで、今目の前に起きている事に対して
冷静になれることでしょう。

 

その一瞬、一瞬の積み重ねだからです。
目の前の出来事が”全てではありません”

生きている以上、否が応でも一瞬の連続なのです。

 

例えば、注文していた製品と違うものが入荷して来た場合、

（NG）→怒る。クレームつける。
（OK）→誤品が入ってきたのは認めて対応する。

怒ってもクレームの電話をしても結局は対応しないといけないわけですよね。

 

単純に対応するための行動をすればいいわけなんです。

 

これから何が出来るのか？という部分では、

①目の前の出来事を認める
②自分思う最前の行動をする

がベストではないでしょうか？

 

人生は決断の連続であるように

判断をする際には「冷静さ」が求めれます。

という事は目の前の事にいちいち左右されていては

良い判断は出来ないのではないでしょうか？

とてもシンプルな方法だと思います。
ぜひ試してみて下さい。それでは。

 

（＊トップ画像はこちらからお借りしました）