夢をかなえる為の基本的な3つの考え方
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今回は「書評 夢をかなえるゾウ2」
一作目に続き、二作目でも小説のように主人公とガネーシャ、
新しく登場す貧乏神とのやりとりが楽しく学べる内容となっていました。
堅苦しい内容だからこそ、笑い・ユーモアがあると相手に伝わり安いんです。
さて早速響いたポイントをご紹介して行きます。
人は自分が大好きです。一番大切にしているのは自分自身なのかもしれません。
いくら成果を出している人や目上の立場の人からのアドバイスでも
心の底では「でも・・・」と反応してしまってブロックしていませんか?
この「でも・・・」の後にはもう続きます。
「面倒だし、そんな時間ないし、やったって変わらないんでしょ」と。
その部分には自分がやりたくない理由や、自分の現状を変えたくないから
「やりたくない理由」が自然と出てしまうからなんですね。
ですが、成長・成功して行く人間は違います。
「人の意見に耳を傾ける」
「自分が出来てなくて、成果を出している人が出来ている事を見つけ出し
修正して行く」
この二点が出来るから伸びて行くのではないでしょうか?
「天才だ!」ともてはやされて、自分よがりになり
誰も望んでいないものを作り続けてしまうと「孤独な天才」になりかねません。
ですが、他人の意見と批判は区別している必要があります。
このバランスを取って、行動しているこそ成長して行く人間の特徴です。
(引用)
人の意見に耳を傾けて行くことで、最初の頃には想像も出来なかった成長を遂げる。
「相手の為に」とても素晴らしい概念で、成功するポイントにもなります。
「人を喜ばせることは楽しい」という事を経験するのが、とても大切。
ですが、相手ばかりの為に尽くしてばかりでは長続きはしません。
与えた相手から受け取る事はなくても、
「他の誰かから受け取る」事はしておきましょう。
たとえ好意、気持ちであっても相手から受け取るという事は
それをまた誰かに与えてね、というバトンのようなものです。
私が見てきた与える人は、「自然と」誰かから受け取る事をしています。
それは人柄に惹かれて周囲の人が与えているんでしょうね。
そのバトンを受け取れば受け取るほど、あなたが与えている証拠なのです。
それは言い方を変えると、成功しているとも言えるでしょう。
(引用)
他人に与える事は大切だが、ただ与え続けるだけの人は、与えることを続けることが出来ない。
あなたの時間というツボには「限り」があります。
仕事の時間・家族との時間・趣味の時間など、大切なものが
24時間というキャパシティのツボに詰まっているんです。
仮にあなたが、何か大切なものを失ったとします。
それは大変悲しい事でしょうね。
ですが、ツボにはぽっかりと大きな穴が空く事になります。
そこのぽっかり空いた穴は、新しい何かが入ってくるんです。
それがいいものかは分かりません。
何かを失った=何かが入ってくると同義なのです。
逆に何かを得たという事は、何かを失ったという事。
あなたが同じ時間の中で大切なものを厳選し、一度きりの人生を
より良く生きる事が出来るためのものを入れましょう。
そうすれば、有意義な時間が使えるように成長する事が出来るのではないでしょうか?
(引用)
何かを手放す覚悟のない人が、成功する事はない。
Step①自分が出来ていないところに関するアドバイスは素直に聴いてやってみる
Step②周りに与えて行くと、自然と与えられるので遠慮なく受け取る
Step③有限の時間を自分のために使う
これを実際にやれている人が成長していき、最終的にあなたの環境で
成功する事が出来るのです。
本当に単純な事は「やるか、やらないか?」なのではないでしょうか?
立ち止まっている暇はありません。
何か一つでも、どんな小さい事でもやってみるって、
前に進んでいないようで、大きく前進しているんですね。
ぜひ参考にしてみて下さい。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
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